巨人岡本和真内野手(22)が通算257試合、1035打席目でプロ初の送りバントを決めた。

1点リードの9回無死一、二塁、阪神小野の初球の真ん中直球を一塁方向へ転がし、投犠打とした。球場にはざわめきも起こったが、1死二、三塁とチャンス拡大に貢献した。