16日に愛媛で開幕する日米大学野球に出場する侍ジャパン大学代表が13日、神奈川県内で直前合宿を打ち上げた。

トップの侍ジャパン稲葉篤紀監督も激励に訪れた。自身も法大時代に日米大学野球に出場した経験を踏まえ「米国の野球を見て自分のレベルを知るのが1つ。素晴らしい選手の集まりの中で自分のレベルアップにもつながる」と伝えた。

エースの明大・森下暢仁投手については「トータル的に完成されている。スピードもある。今の自分のレベルで米国にどう通用するか本人も楽しみにしていると思う」と期待した。