侍ジャパン大学代表・森下暢仁(4年=明大)が5回2安打無失点、9奪三振とアメリカ打線を圧倒した。

3回と5回に安打を許したのみでピンチも作らず。最速は151キロをマークした。威力ある直球と変化球で次々に三振の山を築いた。

生田勉監督(54)からは「まさに家の中の大黒柱」と絶大な信頼を寄せられていたが、期待通りの快投だった。