ロッテのブランドン・レアード内野手(31)が審判員への侮辱行為で退場処分を受けた。

3回2死三塁で迎えた第2打席で見逃し三振。フルカウントからの6球目の外角の直球を見逃したが、この球をストライクと取られた判定を不服として暴言を吐いたとみられる。