ロッテ-オリックス15回戦は警告試合となった。8回にロッテ6番手東條がオリックス西野に2打席連続死球。ここで両軍がベンチを飛び出し入り乱れた。

5回には先発ボルシンガーが吉田正に、7回にも4番手酒居が西野に死球を当て、一触即発となっていた。試合は審判の「両軍に警告を発し、試合を再開いたします」というアナウンスで再開された。