阪神の4番大山悠輔内野手(24)が8試合ぶりの打点をあげた。

初回1死一、二塁でブキャナンの147キロ直球をとらえて、右翼線へ先制の適時二塁打を放った。7月27日巨人戦(東京ドーム)以来の打点。「ここ最近自分のバッティングを出来ていなかったので、どんな形でもランナーをかえしたいという気持ちだけでした」と話した。