広島は2点リードを遠藤淳志投手、ヘロニモ・フランスア投手のリレーで守り抜いた。

8回登板の20歳右腕は、2死一塁から代打阿部を迎え「阿部さんは小さい頃から応援していた選手。今までやってきたことに自信を持って投げられた」と、フルカウントから最後は直球で詰まらせた(結果は遊飛)。

9回はフランスアが3者凡退で締めくくり、0封勝利。2人を軸に新方程式を確立していく。