西武森友哉捕手(24)が、4試合連続となる21号先制2ランを放った。

0-0の1回1死一塁、ソフトバンク先発和田の2球目、低め139キロを逆らわずに左中間に運んだ。「いい感じで打つことができましたが、打った瞬間の手ごたえは、入るかどうか分からなかったです」。大事な首位攻防第2ラウンドで先制点をたたき出し「(先発の高橋)光成のためにもいい先制点になりました」と話した。