広島は一石五鳥!? 床田寛樹投手が残り登板2試合で残り15イニングとなった初の規定投球回到達を目指す。

「1イニングでも多く投げられれば規定(投球回)にも、勝利にも近づく。中継ぎの負担を減らすとかメリットしかない。一石五鳥くらいになるんじゃないかな」。残り2つのメリットは、自身の白星と順位浮上と考える。今季飛躍した左腕がチームに大きな利益をもたらす。