雨天コールドならぬ機材コールドで決着した。

阪神広島の3連戦、1勝1敗で迎えた3試合目だった。3-2、阪神が1点リードで3回が終了。中断をはさんで終盤戦が行われる予定だったが、機材の不調で再開できず。機材トラブルで再開が困難な場合は3回裏終了で試合が成立するという規定で阪神が勝利した。

まさかのコールド試合に勝利した阪神岸川虎太朗選手は「最後は微妙な勝利になってしまいました」と振り返った。