阪神原口文仁捕手が2年ぶりに春季沖縄キャンプへ挑む。昨年は1月に発病した大腸がんの治療のため参加できなかった。「去年気づけたキャンプの大切さを感じながら。しっかり準備してアピールしていく」。

今季は捕手としての出場に意欲を見せる。「外国人投手に限らず、新加入した選手だったり、去年なかなか捕れなかった選手のタイミングを見て」。正捕手奪取へ積極的に交流を深めていく。