巨人は14日、沖縄・那覇キャンプ10周年の節目を迎え、感謝の思いを込め、首里城の再建を支援する取り組みを実施すると発表した。

今回の実施にあたり、沖縄出身のアーティストArisaChinenMillerにシンボルマークの作成を依頼。首里城再建への強い願いと、沖縄と読売ジャイアンツの固い絆が表現されている。またシーズンを通して、首里城再建を支援していく。

那覇キャンプ地「沖縄セルラースタジアム那覇」の球場正面インフォメーションには募金箱を常設する。16日(日)、23日(日)、24日(月・祝)に同球場にて開催するオープン戦3試合では、選手による募金呼びかけイベントの実施も予定している。また球場正面のめんそ~れステージ横「G-STOREOKINAWA」でチャリティーグッズ4種を販売。グッズの売上金の一部は、首里城再建支援金として寄付する。