阪神ウィリアムス駐米スカウトが宜野座キャンプでの外国人サポートを終えて再渡米した。7日にはかつて「JFK」のトリオを結成した藤川の投球を視察するなどチームを底支えした。

今季は史上最多の外国人8人体制。18日の出発前に「彼らがスムーズに日本の野球に入っていけるよう手助けできた」と話した。矢野監督らと食事もした。指揮官は「外国人選手の不安な気持ちとかアドバイスも、もらえた。来てもらえたのはアンディー(シーツ)も含めてすごく意味があった」と感謝した。