阪神浜地真澄投手が福留封じでアピールに成功した。白組4番手で5回から登板。先頭打者の福留を2球で追い込み、ファウルで粘られた後の8球目に129キロのカーブで空振り三振。

「福留さんとの対戦は光栄。したいなと思っていたのでうれしい」と笑顔で振り返った。登板後には福留からアドバイスも受け、ブルペンでおかわり投球した。