沖縄・国頭で汗を流してきた日本ハム2軍選手が21日間のキャンプを打ち上げた。午前中で練習を終え、青空の下、手締めが行われた。

初キャンプを終えたドラフト2位の立野和明投手(21=東海理化)は「継続は力なりという感じですね。すごく濃い練習、いいキャンプに出来ました」と笑顔をみせ、夕方の飛行機で帰京した。