阪神ドラフト2位の井上広大外野手(18=履正社)がプロ入り後初の守備に就いた。昨年11月に右足首を捻挫して代打やDHでの実戦が続いたが「5番右翼」で先発。

ファウルフライをランニングキャッチし、安定した動きを見せた。守備機会は1度のみで「普通でした。大丈夫です」。は無安打に終わったが、右の大砲候補がまた1歩前進した。