斉藤惇コミッショナーは阪神で複数の感染者が出たことに「世界に広がっているウイルスでリスクケアをなさっていたと理解しているが、やむを得ず罹患(りかん)された。お互いに身を引き締めて、今後このケースがでないように努力したい」と語った。

阪神では藤浪、伊藤隼、長坂の3選手が感染して入院中。賀来氏は「今回は関西だったが、今後はどこでも起こる可能性は否定できない」と警鐘をならした。