広島3年目右腕の遠藤淳志投手がマツダスタジアムで109球の投球練習を行った。

9日以来のブルペンで実戦を想定。ワインドアップとセットポジションを織り交ぜながら投球した。投げ込みに加え、下半身強化にも重点を置く。「体を鍛えて、1年間投げられる体をつくる。成長につながるように自分を見つめ直したい」。開幕が遅れていることをプラスに捉え、調整を進めていく。