交流戦が中止、開幕も6月以降となり、ソフトバンク森浩之ヘッドコーチも困惑気味だった。「こればかりは残念だけど仕方ない。とにかく選手のモチベーションを保ちつつ、コミュニケーションを取っていくしかない」と話した。

チームはペイペイドーム、ファーム施設で3勤1休の自主練習を実施中。工藤監督とはクール終了後にテレビ会議で選手の状態を相互確認しているが「どこからチームとしての合同練習ができるかだけど、この状況じゃまだまだ無理だろう」と厳しい口調だった。