阪神のオフィシャルファンサービスメンバー「TigersGirls」が18日、国内プロスポーツチームのチアリーダーとパフォーマーによるSNSキャンペーン「KEEP SMILING! アクション」に参加すると発表した。

新型コロナウイルスによって国内外に暗いムードがまん延するなか、チアリーダーとパフォーマーたちがチームや競技の壁を越えて、この状況下で日々頑張る多くの人に笑顔とエールを届けるキャンペーン。現在は「TigersGirls」、中日のオフィシャルパフォーマンスチーム「チアドラゴンズ」、ロッテのチアパフォーマー「M☆Splash!!」、日本ハムのオフィシャルチアリーダー「ファイターズガール」の4チームが参加。今後順次、参加チームを拡大していく。

SNS企画第1弾として「エールフォトリレー」を実施。チアリーダーやパフォーマーが、応援したい人や応援メッセージを書いたボードを持ち、撮影した写真をキャンペーンのSNSアカウントにリレー式に投稿していく。

また、一般の人やアマチュアチーム、キッズスクールなどに所属する全国のチアリーダーやパフォーマーも参加可能。自身のSNSアカウントで「♯KeepSmiling」「♯エールフォトリレー」の2つのハッシュタグを付けて投稿することで、キャンペーンのSNSアカウントがリツイートやシェアをして全国に広げていく。

キャンペーンのSNSアカウントは18日正午より、ツイッター(@KeepSmiling_com)とインスタグラム(keep_smiling_action)で公開されている。