「ケガからの復活弾」だ。巨人丸佳浩外野手が右足親指痛から復帰3戦目で初アーチを放った。

2回1死、ヤクルト高橋の直球を捉えた打球はバックスクリーン一直線。2番湯浅に続く2者連続弾とした。ベンチに戻るとお決まりの「丸ポーズ」からテレビカメラに向かって「片手丸ポーズ」を決め「手応えはよかったけれど、久しぶりの感触だったので、柵を越えるかどうか、わからないまま走りだした感じでした」と、3月11日以来の感覚を振り返った。

5日の実戦復帰以降、投手との距離感をつかめずにいた。試合前の練習中に原監督から「ボールに近づいている可能性があるね」とトップの位置を後ろに引くようにアドバイスを受けて修正。本塁打含むマルチ安打につなげた。開幕まで残り2週間を切り「1打席目から100%でいけるようにしっかりやっていきたい」と状態を上げていく。