日本ハムが序盤の拙攻が響いて逆転負けを喫した。相手先発の和田に球数を投げさせながら好機をつくり続けたが2得点にとどまり、5回までに7残塁。好投していた先発マルティネスは7回につかまった。

今季初の3連勝を逃した栗山監督は「昨日(接戦を制した21日)からの流れで、こういうゲームは取らないといけなかった」と悔しがった。