巨人の「2代目・若大将」岡本和真内野手が両リーグ最速で15号をマークした。

0-0の4回1死。ど真ん中の148キロをバックスクリーンへ運んだ。6試合23打席ぶりの1発に「しっかり振り抜くことが出来ました。いい感覚で打てました」。原監督も「久しぶりにいい当たりでしたね」と評価したが、空砲に終わった。