ヤクルトは観客数の上限が緩和される場合に備え、球団はアルコール類の販売など慎重に準備を進めている。神宮の場合は「収容人数の50%」の約1万5000人に増加となる見込み。

ビールの売り子は通路を歩かず固定、アルコール類の販売を5回終了時までにするなど、計画を練っている。球団幹部は「感染リスクが高くならないよう、慎重に対応する」と説明した。