阪神は13日、チケットの追加販売及び新規販売を発表した。すでに販売している9月開催の5試合分については今月16日からすべての購入者を対象とした追加販売を開始。現在、空席としている一、三塁アルプスと、内外野エリアの一部未発売エリアなど1試合あたり約5000席が追加発売の対象になる。

また、10月1日~11日に開催される8試合の入場券を、年間予約席契約者、公式ファンクラブ会員への先行発売後、今月25日からすべての購入者を対象に発売する。10月以降の試合については、2万席程度の上限人数で販売する。