日本ハムは24日、ソフトバンクとともに行うファン交流企画として、ロボットを通じて遠隔で応援できる「#ロボット応援大戦」を、10月2日からのソフトバンク3連戦(ペイペイドーム)にて実施すると発表した。

本イベントはロボットを通じて、両球団のファン交流を図る企画で、ソフトバンクは多機能人型ロボット「Pepper」と警備用に開発された4足歩行ロボット「Spot」が、日本ハムはリモートでの観戦体験などを可能にする「Future Box Seat β」や拍手ロボットが、ロボットのテクノロジーを駆使して試合中の応援や、ラッキーセブンの7回にファンから募集した応援ダンスを披露する。

また、球場内にいるロボット目線でオンライン観戦できる権利が当たるキャンペーンなどさまざまな企画が実施される。

詳細は球団ホームパージにて。