DeNA平田真吾投手が通算130試合目でプロ初勝利。初勝利までに最も登板数を要したケースには00年柴田(近鉄)の168試合目があり、100試合以上要したのは平田で7人目(他に110試合で0勝のまま引退した広島小早川がいる)。

平田の130試合は前記柴田、17年祖父江(中日)に次ぎ、史上3位の遅さとなった。