巨人吉川尚輝内野手(25)がDeNA18回戦で頭部に死球を受け途中交代した。

5点リードの4回無死、カウント1-2からDeNA砂田の投じた141キロが頭部に直撃した。その場にうずくまり、原監督、元木ヘッドコーチらが駆け寄った。打撃手袋を外し、自らの足でベンチに戻ったが、すぐさま代走増田大が送られた。

吉川尚は2回の第2打席で適時打を放っていた。