阪神は初回、大山の26号2ランで先制した。中日は初回に同点に追いつき、3回無死一塁からアルモンテの二塁打で勝ち越した。

中日は5回、ビシエドが阪神2番手岩貞から適時二塁打を放ち1点を追加。中日先発勝野は6回5安打2失点で降板した。

中日は7回から継投で反撃をしのぎ3連勝で貯金1。勝野が4勝目、R・マルティネスは19セーブ目。阪神高橋は4敗。