チーム内のコロナ禍で離脱していた糸原健斗内野手(27)や福留孝介外野手(43)らが実戦復帰した。

新型コロナウイルスの陽性判定を受けていた糸原は「7番二塁」、球団独自の濃厚接触者扱いとなっていた福留は「3番DH」でスタメン出場。福留は5回に中前打、糸原は6回に右中間二塁打を放った。

投手陣では陽性判定を受けていた浜地と馬場、球団独自の濃厚接触者扱いとなっていた小林がそれぞれ1イニングで復帰登板。浜地が1回無失点、馬場が1回2安打1失点、小林が1安打無失点だった。