広島野村祐輔投手(31)が2回、33球で降板した。降板後はベンチに姿がなく、何かしらアクシデントがあったとみられる。

1回を3者凡退で滑り出した野村は2回、先頭岡本の二塁打から1死一、三塁とし、田中俊に左翼への同点犠飛を浴びた。2回1安打1失点でベンチに戻ると、沢崎コーチと話をした後にベンチ裏へ姿を消した。

3回に2番手として登板した高橋樹は4安打2四球で4点の勝ち越しを許した。