楽天4位亜大・内間拓馬投手は「子どもたちが憧れる選手になりたい」と自身の少年時代を重ね合わせた。

沖縄県本部町で育ち2月になると、毎日のように名護へ日本ハムのキャンプを見に足を運んだ。大谷投手のサイン会では2時間並び直筆サインを手に入れた。緊張で言葉も出なかったが、宝物として今でも自宅に飾ってある。「真っすぐと多彩な変化球を見て欲しい」。大舞台での活躍を誓った。