世界新をマークしたソフトバンク周東佑京内野手(24)の連続試合盗塁が「13」でストップした。1番二塁で出場し2回に右前打、5回に一塁内野安打と2度出塁したが、いずれも前に走者を置いた場面で盗塁の機会はなかった。

「正直、少しだけホッとした気持ちはあります。今日は2本(ヒットを)打てましたし、まだ試合も続く。大事な試合もあるので、明日からも自分の仕事をしっかりできるようにしていきます」。10月は計23盗塁で快進撃をけん引。11月も全力疾走を誓った。