19年ドラフト3位の及川雅貴投手(19)は制球に苦しみながらも先発で5回6安打4失点と粘った。

打線では同4位の遠藤が2安打2打点、同育成ドラフト2位の奥山が適時打を放つなどルーキーが存在感を示した。

 

◆平田2軍監督の一問一答

 

-及川は制球に苦しんだが

テーマは「テンポを良くする」ことだった。シーズン中はテンポとかいうと彼のリズムが崩れると思って言わなかった。ストライク先行をということもあったりしたけど、やっぱりスタミナ不足やね。やっぱりまだ1年目だし、それを感じてくれてこの冬にしっかり鍛えること。体重も7キロくらい増えてんねん。自覚持ってやってくれてるから、打たれたり抑えたりってのは別にして、課題は一番はスタミナやな。ボール先行で抜けるボールが多いからね。

-望月は連投だった

今日は(カウント)3-2から「変化球いけ」って言ってんのに…やっぱりピッチャーやな。抑えたいんやろ、フォアボール出したくないから真っすぐでいった。今日はまぁ…昨日の反省から真っすぐ多めに投げとったわな。どっちつかずになっても困るんやけど、変化球の精度を上げないことにはレベルアップしないんで、そこはこっちがもっと背中を押すよ。こっちはフォアボール出してもいいって言ってるんだけど、ピッチャーは違うわけよ。

-遠藤は盗塁死2個だが積極的だった

2アウトで1点差でも走らせて、アウトにはなったけどとにかく「家庭教師のトライ」。ハイジも怒るやろ? クララも。

-遠藤は満塁で適時打も

初回の見逃し三振なんか、シーズンなら交代。見逃したもんだから次打ってね、それを最初から出してほしいわけ。2本打ってるやん、スチールも2回失敗したけどええねん。1打席目みたいに、バン(直球見逃し)、バン(直球空振り)、ヒュー(変化球見逃し)じゃだめ。

-奥山も粘って適時打

タイムリーも出てるし、ゲーム慣れしてきたわね。奥山は故障して膝が悪いけど、ゲームに出て野球ができるという姿勢が出てるよ。

-試合に出て初めて成長できる

やっと同じスタートラインに立ってるやん。ゲームにも出てさ、結果もちょっとずつ出たり。いつも残留で取り残されてたやん、野球ができなかったから食らいついていく姿勢は感じるもん。

-第1クールが終了

選手たちがなんとか実力をつけようと、課題に取り組む姿勢を非常に感じた。あっという間だ3日間なんて。非常に選手たちの取り組む姿勢を感じた3日間。これを29日まで続けさせる。