ヤクルトのスコット・マクガフ投手(31)とアルバート・スアレス投手(31)が、来季も契約を延長する可能性が高いことが10日、分かった。球団幹部が「(来季も)残ってもらう可能性はある。今のところ、そうなると思う」と見通しを明かした。

マクガフは勝利の方程式の一角としてチーム2番目の50試合に登板し、4勝1敗23ホールド。スアレスは12試合に先発し4勝4敗。防御率2・67。2人が来季も残留した場合、3年目となる。アルシデス・エスコバー内野手(33)との契約は流動的となる。