ヤクルトのスコット・マクガフ投手(31)が11日、米国に帰国した。

2年目の今季は、勝利の方程式の一角として50試合に登板し4勝1敗23ホールドをマークした。来季も契約を延長する見込み。

「今年は、コロナ禍という状況で皆さんと会う機会が少なかったですが、来年は満員の神宮球場でスワローズのユニホームを着て投げられるよう、しっかりとトレーニングに励みたいと思います。1年間、応援ありがとうございました」とコメントした。