一般社団法人「日本プロ野球選手会」は闘病中の子どもとその家族のための滞在施設「ドナルド・マクドナルド・ハウス」への今季支援総額が1085万9000円となったことを発表した。

26選手が自身で設定した成績に応じて寄付した。また「新型コロナウイルス感染症 拡大防止基金」に数億円規模で寄付したことで注目を集め、クラウドファンディング史上最高額の約8億5000万円を集めたという。今後も社会貢献活動を伝えるための情報発信メディア「Player’s Plus」を6日にスタートさせる。