楽天の新人合同自主トレが10日、仙台市内の楽天生命パークで始まった。

ドラフト1位の早川隆久投手(22=早大)ら育成を含む新人7選手が参加。午前は室内練習場で行われ、三木2軍監督、小山投手コーチらが見守る中、キャッチボール、ノックなどに励んだ。

午前中の最後には毎年恒例のシャトルランが行われ、ドラフト2位の高田孝一投手(22=法大)が129本で1位となった。以下、シャトルランの全順位

1位高田 129本

2位内星龍投手(18=履正社)122本

3位入江大樹内野手(18=仙台育英)121本

4位早川119本

5位藤井聖投手(24=ENEOS)116本

6位石田駿投手(23=BC・栃木)109本

7位内間拓馬投手(22=亜大)89本