ロッテのドラフト1位・鈴木昭汰投手(22=法大)が14日、ロッテ浦和球場での新人合同自主トレで初めてブルペンに入った。

育成ドラフト1位・谷川唯人捕手(18=立正大淞南)が立った状態で、約20球を投げた。高校、大学では「(始動日に)ブルペンに入っていました」と話していたが、プロでは入念に肩を作った上でのブルペン入りとなった。

育成ドラフト2位の小沼健太投手(22=BC・茨城)と同4位の佐藤奨真投手(22=専大)も、同様にブルペンで立ち投げを行った。