6日に新型コロナウイルス陽性判定を受けたヤクルト村上宗隆内野手と、濃厚接触者に認定された青木、西浦、塩見、宮本、中山の5選手もキャンプ1軍となった。

高津監督は「彼らだって思うところはあるだろうし、今年にかけている気持ちもあるだろうしね」と理由を説明した。今後6選手の体の状態を聞き取り、序盤は別メニュー調整の予定。無理をさせずに本隊への合流を待つ。

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