阪神木浪聖也内野手がカッコええ!

紅白戦で紅組の「2番遊撃」で出場。2打数無安打に終わったが、矢野監督は「木浪がすごい(声を)出していた。1個1個の意識の高さが出ていた」と野手トップの評価を与えた。紅白戦後は小幡とともに、井上ヘッドコーチ命名の特守「deathノック」に参加。遊撃と三塁の位置で1時間15分、ノックを受け続けた。捕球した打球の数は2人で合計約1000球。「終わった後に本当に動けなくなるまでやった。これからの自信につながる」と、ヘトヘトの様子だった。