阪神ドラフト3位の佐藤蓮投手(22=上武大)が、矢野燿大監督(52)から密着指導を受けた。

午前中は伊藤将、石井大とともにランメニューに熱視線を注がれ、午後は矢野監督から直接ノックを受けた。「監督の気持ちに負けないようにやりました」。宜野座ドーム内で約15分間、臀部(でんぶ)を鍛えるトレーニングを見てもらう場面もあった。7日の初紅白戦で1回途中で降板した翌8日には、フォーム修正の指導もされており、指揮官の期待に応えたい。

阪神担当のツイッターはこちら―>

阪神ニュース一覧はこちら―>