腰背部の張りのため1軍キャンプで別メニュー調整の阪神大山悠輔内野手は焦らず治療を優先する。打撃練習中は三塁でノックを受け、室内練習場では打撃練習も行った。

主将は「1日も早く戻りたいが、無理をして長引くのが一番ダメ。シーズン中にならないためしっかり準備をしたい」と心境を明かした。現状について「打撃もいろいろ確認している。自分の体は自分しか分からない」と冷静。大山は12日の紅白戦で痛めた。

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