阪神と西武のオープン戦は、7回表終了で降雨コールドとなった。

序盤から雨が振り続け、7回の西武の攻撃が終了した後に阪神園芸がグラウンドにシートを敷いた。数分間の中断後、主審が試合終了の合図を告げた。

阪神は開幕投手に決まっている藤浪が先発で5回3失点と粘りの投球。ドラフト1位の佐藤輝にオープン戦3号アーチが飛び出し、マルテも2号ソロを放った。

試合は3ー3で引き分けで、13日にも同カードが組まれている。