阪神守護神ロベルト・スアレスが甲子園でも安定の投球を見せた。7回に3番手で、7日の敵地ソフトバンク戦以来となる登板。

先頭の外崎に右前打を浴びるも、後続3人をぴしゃり。「しっかりと3個のアウトを取って、ゼロで帰ってくることだけに集中していたよ」。前回はドーム球場で1回1安打無失点。今季実戦2戦目はマウンドが雨でぬかるんでいたが「ファンの皆さんに楽しんでもらえるような投球がしたかったし、自分としても甲子園に帰ってきて投げることができて良かったよ」頼もしかった。

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