ヤクルト山田哲人が開幕に照準を合わせてきた。

4回無死一塁、楽天涌井のスライダーを左翼席へ運ぶオープン戦1号2ランを放った。3月は下半身のコンディション不良のため第1週の4試合を欠場。その後5試合で11打数1安打、打率9分1厘と不振が続いていた。5回まで二塁守備もこなし「残り2試合しかないですけど、今日みたいな打撃、理想の形ができたら。問題なく開幕を迎えられると思います」と話した。

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