ヤクルトエース小川泰弘投手(30)が疲弊した救援陣を救う好投で1勝目を挙げた。

丁寧に低めに集め、今季チーム先発陣最長の7回2/3を105球、4安打無失点。「前回カードでリリーフをたくさん使って、その次のカード頭。なんとか負担を減らしたいと思っていた。長い回を投げられてよかった」とうなずいた。前カードのDeNA3連戦は計18投手を投入しただけに、チームにとっても大きな1勝となった。

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