阪神は15日、巨人と16年から始めた共同プロジェクト「伝統の一戦~THE CLASSIC SERIES~」を今年も実施すると発表し、両球団の本拠地で開催する試合で演出に使用するビジュアルデザインを公開した。

阪神は藤浪と大山、近本、巨人は菅野と坂本、岡本和が起用され、「変わらないものが、ここにある」と記された。両球団それぞれのバージョンがある。

阪神球団は「コロナ禍だからこそ『伝統の一戦』で闘う姿を通じてファンの皆様と気持ちを1つにし、共に野球で日本を熱くしたい、この状況を乗り越えていきたいという想いを込められたビジュアルデザイン」と説明した。

今後のイベントやチケット概要は決定次第、公式サイトで案内する。