阪神の正捕手梅野隆太郎が守備で右手を負傷し途中交代した。

7回無死一塁、打者元山の2球目、石井大のワンバウンド投球を体で止めにいき、右手親指付近に球が直撃。ベンチに戻り、そのまま坂本と交代した。

矢野監督は「ちょっとブワッと腫れていたから、あの(試合)展開であれば、腫れをすぐに引かせる方が大事と思った。多分、大丈夫」と大事を取ったと説明。今季19試合すべてスタメンマスクで首位快走を支えている梅野の離脱は避けられそうだ。

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