新型コロナウイルス陽性判定を受けて戦線離脱していた日本ハムのロニー・ロドリゲス内野手(29)が1軍復帰し、待望の来日初安打を放った。

6番一塁でスタメン出場し、3回2死一、二塁でヤクルト金久保から左前打。左翼青木からの好返球で二走の王柏融が本塁憤死となり、来日初打点はお預けも「なかなか初ヒットが打てず、眠れない日々を過ごしていたので、やっとこの日が来て、うれしいです」とコメントした。

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